合計13164歩でした。
210522 横浜ランのつもりが横浜散歩
本牧山頂公園抜けてから根岸森林公園へ少々のランを交えた散歩。22000歩達成。梅雨入り前に果樹は実を熟す。
根岸森林公園では、梅林に初めて踏み入れちょうど梅の実が青々と連なっていた。いろいろな種類が育てられているのにびっくり。
月の光、春日野、見驚、内裏、雪灯篭、大輪緑尊、御幸、佐橋紅、一歳、滄ばくの月、一重野梅、子紅朱砂、白鷹、八重野梅、古今集、三吉野、茶青花、八重唐梅、冬至、水心鏡、柳川絞長谷川絞、五節の舞、青芝玉蝶、鄭縣、輪違い、浜千鳥、文殊、紅千鳥、無類絞雪月花
山本町から山手町、石川町におりて元町抜けて本牧まで食事もとらず帰ってきた。
210518 横浜散歩 山下公園から港が見える公園へ
夕方からの雨の天気予報。
今年9月に完成予定建設中インターナショナルスクール脇を抜けて小港方面へ。
産業道路から奥の小港公園の露頭を眺める
山下公園前のファミマでサンドイッチ買って噴水の向こうに見える氷川丸を写す。
ニューグランドホテルを抜け、中華街を元町方面に横切ろうとしたら、マレーシア料理レストラン発見。お客さんは入っていないが、懐かしいメニューの写真。
元町中華街駅の改札近くに店の職人さんの似顔絵ポスター。良く描けている。
駅のエスカレーターを最上階まで昇るとアメリカ山公園。バラを見に来た観光客がいっぱいだった。
アメリカ山公園を山手方面に抜けると左手は横浜地方気象台。
横浜気象台脇のバラトンネル公園には、金属製の案内板が貼り付けられている。
港の見える公園側に抜けると、赤いレンガつくりのゲーテ座。
港の見える公園入口の地図を眺める
やはり、展望台から横浜港に架かるベイブリッジを見なければ落ち着かない。
中庭のバラ園はお客さんがいっぱい。
霧笛橋ーいい名前
韓国領事館裏を抜けて、風致地区を歩く。いつもの小さな公園で一休みと思ったが、先客あり通過した。ワシン坂上公園だ。
南極物語の映画監督蔵原惟繕思い出の家。いつも閉店のフレンチカフェ此のみち。いつかは立ち寄ってみたいと思うばかり。蔵原監督はボルネオ王国生まれ。石原裕次郎の日活作品や高倉健の任侠映画も撮っている。
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/kurahara/kurahara.html
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/kurahara/kuraharasakuhin.html
横浜に引っ越して来た時に、初めて近くを歩いて高級住宅地を知り届かぬ憧れをもった。横浜山手風致地区に指定されていて増改築や草木伐採できないなどの不便があることが初めて分かった。カネボウ化粧品基礎研究所跡は宗教団体の看板になっていたが、内部は更地のまま。
本日の歩数は14675歩だった。雨は持った。
210514 古横浜散歩 山下町 伊勢崎町 黄金町 日ノ出町 高島町
桑の実を見ると幼いころ畑仕事を手伝っていた風景を思い出す。まだ、蚕を飼っている家があった。自分の家はもう養蚕はしてなかったが、その二つの部屋を弟と分けて使って子供部屋にしていた。高校生のころには、二階の屋根裏小部屋を使って勉強した。
横浜市は新型コロナ蔓延防止措置が出ているのだが、山下公園のバラを見に多くの観光客がカメラを構えていた。年配の夫婦が多かった。
発酵バターを使ったクロワッサンのパン屋さんに立ち寄り、そとのテーブル借りて持参の紅茶でクロワッサンいただく。昔あった、インドレストランは新しい店に代わっていた。
210509 横浜散歩と路線バスハイブリッド探索
二万歩超えを狙わねば体重微増傾向が止められない。仕事のこと、家族のこと、自分が何がしたいのかじっくり考え事もしたい。日曜日の朝だというのに山頂公園へ最小限の荷物へ出動。
TH-D74無線機でアマチュア無線家の同好会会話を聞く。モニターボタンをおすとスケルチが効かないので明瞭だ。
ソメイヨシノの実は真っ赤になり、やがて熟れて紫色にかわる。鳥に食べてもらい種を散布して種の保存を図ろうとする知恵だ。飢えていた子供のころの記憶では人間は苦くて食べられない。
桑の実が赤く、一部は紫色に熟している。子供のころには桑畑一面の桑の実をたべてくれと隣の家畳屋おばちゃんに頼まれた。山頂公園の桑の実はずいぶん小さいので、種類が違う。味も酸っぱい。
ブラシの木という不名誉な名前を付けられた蔓系の花は実家にもある。生命力旺盛だ。山頂公園を抜け、野球部の練習している緑高から山手駅まで一気に下る。セブンで野菜サンドイッチとスライスハム。ランチを取ろうとした根岸外人墓地がカギがかかっていて入れないので、森林公園目指して聖光学園の裏手をどんどん歩く。地図でみると数百メータだが、適当に坂を上ると行き止まりになることを繰り返す。路地裏で終活か、南部鉄瓶と楕円形の陶器茶碗。ご自由にの看板どおりにいただく。持ち帰り用の空き袋まで用意していた。
聖光学園のグラウンド横の坂道を上り詰めると根岸森林公園にでた。腰かけたいので木陰のベンチを探すがすべて埋まっていた。ようやく大木の下が草地であいていたので、そのまま腰かけて押しつぶされて変形してしまっていたサンドイッチをいただく。米軍海兵隊の住居入口。廃墟となった競馬場見学タワーが薄気味悪い。
ネットニュースでたびたび紹介されているキャンプ用のグッズや衣服を低コストで提供しているワークマンに行きたくなった。グーグルマップで調べると、永田にあるワークマン横浜永田北店が一番近いことがわかった。歩くのは疲れたが、富士急と横浜市営バスを乗り継いでいけるルート発見。森林公園を下り山元町三丁目バス停に向かうが,バスが来るまでまだ時間がある。もっと歩く。まだ時間がある。結局乗り継がなくても打越橋バス停から直接、永田北バス停までいける11番系統富士急バスに乗車。スイカだけで支払い可能な一日乗車券を500円で買った。
永田北バス停下車したときに、実家に寄ってくれたNさんから母と一緒にアレクサビデオ電話受けた。ワークマンに向かう右手に永田山宝(寶)林寺。階段を登る寄り道はギブ。
結局ワークマンで勝ったのはポケットが10数か所ある2900円ベストだけだった。1900円の大型ナップサックに心動いたが、次の機会に譲ろう。
永田北バス停から、保土ヶ谷橋を目指す。目的だった106番系統本牧車庫行が先に行ってしまい、横浜方面にひたすら歩く。久保町バス停で次の便に乗車。バス停裏の個性的なたてものは産廃回収業の井上自動車だ。
本牧まで戻ってきてはま寿司直行。本日の歩数は20000歩ちょうど達成。
210504 山頂公園で7エレUHFループアンテナ
一年以上前にアマチュア無線用アンテナ開発製作達人の松澤OMから入手してた7エレループアンテナを担いで快晴の山頂公園秘密基地へ散歩。お昼も食べようと水筒も。連休中ながら、落ち着いて再生可能エネルギーの勉強するためにノートブックとポケットWiFiも持参。興味が発散して荷物もどんどん重くなる。ゆっくり腰かけて受信できるよう、アマゾンポイント使って用意した軽量のキャンプ用組み立て椅子とテーブルが加わりさらに重くなった。一体何がしたいのか自問すること多し。
ループアンテナは、片持ちのため、重心がずれて華奢なダイソー三脚では保持できなかった。たまたま袋に入れていたベルボン一脚を結束バンドで三脚センター軸に固定して四脚となり何とか安定して立てることができた。さらに、一人用小型折り畳み腰かけも初めて使った。100円ショップの製品力恐るべしだ。無線機やパソコン用外付けバッテリーを置いてみたが、表面が滑って不安定なので次回のために固定方法を考えよう。433MHz帯と80MHzの東京FMを同時に聞いた。ループアンテナの指向性のキレは抜群だ。一脚を使って地面からの高さが1.5メーター確保できているのも効いているのだろうか。FM東京の電波は強力だ。433MHzは周囲が木々に囲まれた環境ながら、ループアンテナの方向をずらしてみると、受信機のメーターのレベルが2から9くらいまで上がって明瞭度抜群だ。久ぶりに松澤OMにメール送らねば。
二本の魔法瓶タイプ水筒には温かい紅茶。昼時には生人参を皮むき器とセラミックナイフでスティック状にカットし、ダイソーステンレストレーに盛る。アジシオを適量振りかけムシャムシャ齧った。なぜ、人参か?と質問受ける。もともとは、体重を減らすために、毎日一万歩目標の散歩を始め、お昼の食べ物のカロリーを減らそうと、コンビニで野菜スティック買ったら、少量で高く感じたのがきっかけだった。毎回散歩に出るときに近くのスーパーで人参を2-3本買っていくのは少し滑稽だ。人参スティックでの満腹感あるが、なにか物足りないので柿の種ピーもボリボリ食べてしまいカロリーセーブが帳消しだ。森の先住人の小鳥達が会話しているのがわかる。蚊が出てきて数か所刺された。かゆみ止めや防虫剤が必要だ。
やっとパソコン立ち上げ、次世代バッテリーのネットサーチかける。学術論文、研究報告書、特許、マーケティング資料、企業活動案内が次々にヒット。丁寧に読み解く。再生可能エネルギーシステムは、電気化学やグリッド制御システムの先進科学技術の集合体だということがわかる。世界や国家、社会や人々の生活に直接関わる重要なテーマだけあって、多くの情報がネット上に公開されていて、短い時間で概要がつかめるが、その記述一つ一つに膨大な実験評価やレビューの裏付けがあることを思うときちんと理解せねばと襟をただす。国の新技術研究開発や実証実験など補助金だよりだが、実用化はやはり、最後は世界規模での経済性の戦いというところに落ち着きそうだ。