G-65P977F8E0

210526 富岡総合公園バイク

357号線を使うと一気に磯子のさきまで海の上を走って金沢まで30分以内で到着。前回はわからなかったが、無料の二輪駐輪場が有料駐車場内にあることがわかり、安心して停められた。

駐車場の右奥を進むと大広場。トイレも確保。

公園斜面には防空壕をセメントで閉鎖。2か所あり。

公園の山頂部に上っていくと、左手にミョウガの密集地。

登りきると野球もできる広場でてきた。残念なのは芝をまもるためか金属ポイントのついたスパイク使用禁止。

金属ネット外側沿いの公園の外周部には高級住宅地。

フェンスの向こう川側はアーチェリーの練習場。境界を示す石には海軍の文字が彫り込まれており、富岡公園は昔は旧海軍の基地だったことが分かった。防空壕とあったので合点がいった。

延々と外境界フェンスによって結局再度公園に入ることができなくなって、坂をくだると黄色く熟れたキイチゴを発見。一口いただくとほのかに甘い。

階段上の長昌寺。芋観音を見てみたいと思った

境内の梅の木には青梅がたわわに実っていた。

江戸城刀傷事件をおこしてお家断絶となった豊島明重の母の墓所に石像が残る。

直木三十五の墓所もあり、有名なお寺のようだ。寺の周囲を掃除していたのは住職だろうか?

もう一回公園入口にたどり着き、公園を登ると展望公園に。木陰に基地設営。

キャンプ用チェアの棒足は草地では土中にめり込んでしまう。いろいろ探して、ホームセンターで床保護用のクッション材を用意しておいた。接触面積が直径6cmなので椅子足が土中にめり込むのを防げて役立った。

ベジタリアンランチを目指すが、菓子をバリバリ食べてしまうのでカロリー制限作戦帳消しだ。

展望公園から東京湾金沢沖を望む。

アーチェリーの練習場は立派。自動販売機やトイレ完備。

210525 本牧Walk八聖殿

お誕生日の夕方、八聖殿方面へ散歩。8258歩。

ほぼ直角にそそる崖は、安全工事で地層の露頭が見えない。数十年前は、ここは海岸だった。

東京湾岸に林立する石油化学コンビナートは、昭和30年代に本牧漁民の漁業権放棄によって沖の埋め立てが進められた歴史を知ると少し寂しい。葛飾北斎や安藤広重が描いた本牧沖はもうない。

PAGE TOP