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210514 古横浜散歩 山下町 伊勢崎町 黄金町 日ノ出町 高島町

新山下モンベルアウトレット手前のトラック道路わきに桑の実が熟していた。

桑の実を見ると幼いころ畑仕事を手伝っていた風景を思い出す。まだ、蚕を飼っている家があった。自分の家はもう養蚕はしてなかったが、その二つの部屋を弟と分けて使って子供部屋にしていた。高校生のころには、二階の屋根裏小部屋を使って勉強した。

山下公園では5月15日開催予定のトライアスロン大会に合わせてバラ展。

横浜市は新型コロナ蔓延防止措置が出ているのだが、山下公園のバラを見に多くの観光客がカメラを構えていた。年配の夫婦が多かった。

入口と出口が指定されていた
横浜開港からの商館あとが残されている

発酵バターを使ったクロワッサンのパン屋さんに立ち寄り、そとのテーブル借りて持参の紅茶でクロワッサンいただく。昔あった、インドレストランは新しい店に代わっていた。

伊勢佐木町から日之出町を目指すも通り過ぎて黄金町まで
大岡川プロムナードは桜の名所
前日の雨で濁った大岡川の川面。前面には栄橋。
日ノ出町の坂をのぼると野毛山公園。途中には横浜市立中央図書館。蚊に刺された。
 
地盤基礎工事が原因か、漏水で消防車と警察が出動
現在の京浜急行と東横線がつながる計画があったが、度重なる災害や経済危機で実現できなかった
散歩の途中で偶然見つけてしまった集合場所
大岡川の川底のごみ缶を拾い上げている静かなお兄さん

210509 横浜散歩と路線バスハイブリッド探索

二万歩超えを狙わねば体重微増傾向が止められない。仕事のこと、家族のこと、自分が何がしたいのかじっくり考え事もしたい。日曜日の朝だというのに山頂公園へ最小限の荷物へ出動。

TH-D74無線機でアマチュア無線家の同好会会話を聞く。モニターボタンをおすとスケルチが効かないので明瞭だ。

ソメイヨシノの実は真っ赤になり、やがて熟れて紫色にかわる。鳥に食べてもらい種を散布して種の保存を図ろうとする知恵だ。飢えていた子供のころの記憶では人間は苦くて食べられない。

桑の実が赤く、一部は紫色に熟している。子供のころには桑畑一面の桑の実をたべてくれと隣の家畳屋おばちゃんに頼まれた。山頂公園の桑の実はずいぶん小さいので、種類が違う。味も酸っぱい。

ブラシの木という不名誉な名前を付けられた蔓系の花は実家にもある。生命力旺盛だ。山頂公園を抜け、野球部の練習している緑高から山手駅まで一気に下る。セブンで野菜サンドイッチとスライスハム。ランチを取ろうとした根岸外人墓地がカギがかかっていて入れないので、森林公園目指して聖光学園の裏手をどんどん歩く。地図でみると数百メータだが、適当に坂を上ると行き止まりになることを繰り返す。路地裏で終活か、南部鉄瓶と楕円形の陶器茶碗。ご自由にの看板どおりにいただく。持ち帰り用の空き袋まで用意していた。

聖光学園のグラウンド横の坂道を上り詰めると根岸森林公園にでた。腰かけたいので木陰のベンチを探すがすべて埋まっていた。ようやく大木の下が草地であいていたので、そのまま腰かけて押しつぶされて変形してしまっていたサンドイッチをいただく。米軍海兵隊の住居入口。廃墟となった競馬場見学タワーが薄気味悪い。

ネットニュースでたびたび紹介されているキャンプ用のグッズや衣服を低コストで提供しているワークマンに行きたくなった。グーグルマップで調べると、永田にあるワークマン横浜永田北店が一番近いことがわかった。歩くのは疲れたが、富士急と横浜市営バスを乗り継いでいけるルート発見。森林公園を下り山元町三丁目バス停に向かうが,バスが来るまでまだ時間がある。もっと歩く。まだ時間がある。結局乗り継がなくても打越橋バス停から直接、永田北バス停までいける11番系統富士急バスに乗車。スイカだけで支払い可能な一日乗車券を500円で買った。

 永田北バス停下車したときに、実家に寄ってくれたNさんから母と一緒にアレクサビデオ電話受けた。ワークマンに向かう右手に永田山宝(寶)林寺。階段を登る寄り道はギブ。

結局ワークマンで勝ったのはポケットが10数か所ある2900円ベストだけだった。1900円の大型ナップサックに心動いたが、次の機会に譲ろう。

永田北バス停から、保土ヶ谷橋を目指す。目的だった106番系統本牧車庫行が先に行ってしまい、横浜方面にひたすら歩く。久保町バス停で次の便に乗車。バス停裏の個性的なたてものは産廃回収業の井上自動車だ。

本牧まで戻ってきてはま寿司直行。本日の歩数は20000歩ちょうど達成。

210504 山頂公園で7エレUHFループアンテナ

一年以上前にアマチュア無線用アンテナ開発製作達人の松澤OMから入手してた7エレループアンテナを担いで快晴の山頂公園秘密基地へ散歩。お昼も食べようと水筒も。連休中ながら、落ち着いて再生可能エネルギーの勉強するためにノートブックとポケットWiFiも持参。興味が発散して荷物もどんどん重くなる。ゆっくり腰かけて受信できるよう、アマゾンポイント使って用意した軽量のキャンプ用組み立て椅子とテーブルが加わりさらに重くなった。一体何がしたいのか自問すること多し。

ループアンテナは、片持ちのため、重心がずれて華奢なダイソー三脚では保持できなかった。たまたま袋に入れていたベルボン一脚を結束バンドで三脚センター軸に固定して四脚となり何とか安定して立てることができた。さらに、一人用小型折り畳み腰かけも初めて使った。100円ショップの製品力恐るべしだ。無線機やパソコン用外付けバッテリーを置いてみたが、表面が滑って不安定なので次回のために固定方法を考えよう。433MHz帯と80MHzの東京FMを同時に聞いた。ループアンテナの指向性のキレは抜群だ。一脚を使って地面からの高さが1.5メーター確保できているのも効いているのだろうか。FM東京の電波は強力だ。433MHzは周囲が木々に囲まれた環境ながら、ループアンテナの方向をずらしてみると、受信機のメーターのレベルが2から9くらいまで上がって明瞭度抜群だ。久ぶりに松澤OMにメール送らねば。

二本の魔法瓶タイプ水筒には温かい紅茶。昼時には生人参を皮むき器とセラミックナイフでスティック状にカットし、ダイソーステンレストレーに盛る。アジシオを適量振りかけムシャムシャ齧った。なぜ、人参か?と質問受ける。もともとは、体重を減らすために、毎日一万歩目標の散歩を始め、お昼の食べ物のカロリーを減らそうと、コンビニで野菜スティック買ったら、少量で高く感じたのがきっかけだった。毎回散歩に出るときに近くのスーパーで人参を2-3本買っていくのは少し滑稽だ。人参スティックでの満腹感あるが、なにか物足りないので柿の種ピーもボリボリ食べてしまいカロリーセーブが帳消しだ。森の先住人の小鳥達が会話しているのがわかる。蚊が出てきて数か所刺された。かゆみ止めや防虫剤が必要だ。

やっとパソコン立ち上げ、次世代バッテリーのネットサーチかける。学術論文、研究報告書、特許、マーケティング資料、企業活動案内が次々にヒット。丁寧に読み解く。再生可能エネルギーシステムは、電気化学やグリッド制御システムの先進科学技術の集合体だということがわかる。世界や国家、社会や人々の生活に直接関わる重要なテーマだけあって、多くの情報がネット上に公開されていて、短い時間で概要がつかめるが、その記述一つ一つに膨大な実験評価やレビューの裏付けがあることを思うときちんと理解せねばと襟をただす。国の新技術研究開発や実証実験など補助金だよりだが、実用化はやはり、最後は世界規模での経済性の戦いというところに落ち着きそうだ。

AIWA CDラジカセ修理(2020年5月27日FBから再録)

コロナ外出自粛で、20年前に買ってたAIWAのCDラジカセの修理を行いました。宮城県の工場に単身赴任のころの思い出のシロモノにホコリをかぶっていたのを復活させようと思ったからです。不具合は、カセットテープのトレイが開かないだけでした。CDもFMAMラジオも問題なし。全くテープを聞くことはないのだから、なにも不自由は無かったが、何とウェブで調べると全く同じ機種の同じ現象を修理した記事発見。技術を活かしてラジカセ修理を半分仕事にしてしまった年配の方のよう。カセットメカデッキのゴムリングが経時変化で伸びてしまったのを交換して直したという。これなら、自分でも出来そうと闘いが始まった。(つづく)

Aiwa CDP Repair
Cassett Mechanical Deck

CDラジカセ修理(2) 20年前のラジカセの3次元実装技術は凄いと感嘆せざるを得ない。設計者や組み立て工程作業者に深い敬意を表して分解作業を進める。 先ず、セルフタップネジを外していく。長さが違うのがあるのでどこにあったか後でわかるようにしておこうと気付いたのはずっと後だった。 メカデッキは、左右のスピーカーボックスを分離したあと、本体底部に位置しており、上部はCDメカ。三辺を低コスト紙フェノール片面基板で囲われ、様々なハーネスがコネクタに刺さっています。まずもって、このデッキ+基板アッシーを化粧筐体から引き出すのが出来ない。勿論力任せに引っ張ってもギーギー悲鳴があがるだけでびくともしません。 こういう時は、良く見る。良く観察する。1990年代にマレーシアで三現主義を教えてくれた東芝姫路液晶事業部の大先輩を思い出しながら、奥の方にデスクランプの光を当てるとネジが二箇所見つかりました。こういう時に役立つのは、自作パソコン用の先端着磁長寸ドライバー。秘密のネジを外した後に待ち構えていたのは、真っ黒ドロドロ除去地獄だった。(つづく)

AiWa CDP Repair
メカデッキの取り出し
Aiwa CDP 修理
カセット駆動ゴムリングが溶けていた

CDラジカセ修理(3) 布製スピーカーカバーのプラスティック突起を挿入するゴムスリーブを抜いてやっとスピーカーボックスを取り外せるというAIWAラジカセ設計者の仕掛けた謎解きを破り、メカデッキがやっと姿を見せた。どの位置のハーネスがどの順番で刺さっていたかを忘れないように写真を撮っておいた。 ラジカセ修理専門おじさんの経験通り、ゴムリングが断片的にリールに寸断されて残っている。しかし、ピンセットでつまんで拾いとろうとすると、ゴムリングが溶解していることが分かった。Worse!という英語はこういう時に使うのだ。色々なところに飛散して、分解作業中知らないうちに自分の服に真っ黒く汚れてしまっていた。 完全に実装基板とカセットメカデッキを分離しないと黒黒ドロドロは取り切れないと判断。 メカデッキに使われている白いプラスチックのリールをさらに分解して取り出して、貴重なCOVID 19消毒用アルコールを綿棒の先に染み込ませて、最後は部品単品で石鹸洗浄。勿論、汚れた服は高分子化学の知識を駆使して急遽シミ取り職人となって溶剤、洗剤、使い古しの歯ブラシで取り去った。 一息ついて、先日Amazonで調達しておいたカセットデッキ修理用ゴムリングセットから適切なサイズを選び、リール間のはい合わせを先人の写真を参考にしてカラクリ人形も叶わない複雑なメカを復活させた。トレイ開閉用のリールはメカデッキの側壁にあり、新しんゴムリングを付け替えました。 電気入れられないので、リールを指で回すと、トレイが開閉し、メカデッキ内部の抑え板が昇降動作する複雑なカラクリがあることがわかった。 小さな精密部品は町工場で作ってもらったのだろうか、それともエアコンも余り効いてない海外の射出成形工場で作ったのだろうかとサプライチェーンに思いを馳せたのであった。(つづく)

Aiwa CDP 放熱基盤
音声が出なくなった。パワーアンプ故障現象と見抜いた鈴木プロ。

CDラジカセ修理(4) 外出自粛期間に整理整頓の途中ではまり込んだAIWAのCDラジカセ修理作業。これを冒険と言わず何と言おう。 テープトレイの開閉不良は、メカデッキで用いられたゴムリングの劣化溶融が原因だった。ドロドロとの闘いを経て新しいゴムリングと交換して対策取れた、後は再組み上げだけだと分解とは反対の順番で組み立て行った。 デッキと基板アッシー組み込みがスムースではないが、ネジで締め切った。何か悪い予感。 電源入れて、カセットトレイの開閉できること確認OK!CDトレイ開閉OK! さあ、CDでも聴こうとSWを入れたのだが、全く音が出ない! 色々なボタン押したり、電源入れ直ししたりしたが全くダメ。液晶表示は正常、CDも回転している。分解修理前には全く経験の無い不具合発生、天狗の鼻折れた👺確かに分解、再組み立て時に、何度もコネクター挿抜したし、無理な力もかかったに違いない。 再度、ユニットレベルまで分解して、ハーネス配線間違い無いかチェックするも目視不良見つからない。明らかに電気系統の不具合だ。 WebでAIWAの品番からサービスマニュアル入手。ブロック図、回路図、部品表、実装図が書かれている。 エレキの修理は自分の力だけでは無理、プロにに指導を受けようと判断。そこで思いついたのが、ソニーのTV修理のプロ鈴木師匠だ。遅い夜、メールで不具合症状送ると直ぐに返事があり、回路図を送ると音が出ないのは、ブロック図終段の三洋パワーアンプ(LA4636)周辺に異常があるはずなので、その近辺の電圧チェックとミュート回路ON/OFF確認して欲しいとの的確なアドバイスが返ってきた。さすが鈴木サービスプロ。 翌朝、パワーアンプ周辺回路の電圧を測ろうとするが、パワーアンプは大きなアルミ放熱板にねじ止めされておりテスターのプローブが入っていかない。通電しながら電気回路にアクセスするという作業はAIWAの3次元実装とは相入れない手法と気づいた。 そして真の原因にたどり着く。(つづく)

Aiwa CDP 修理
パワーアンプのはんだ付け部分が破壊されていた
Aiwa CDP修理 故障真の原因
パワーアンプのはんだ付け部分がパッド剥がれー見事に真の原因つかんだ

CDラジカセ修理(5) 自動車産業では不具合発生すると5回何故を繰り返して真の原因までたどり着くことを品質管理システムに組み込んでいる。設計責任、材料責任、組み立て作業責任の区分けを厳密に行うためだ。 CDラジカセ修理中に音が出ない不具合発生して、サービスマニュアルの電気回路からスピーカーへ出力するサンヨーパワーアンプに的を絞った。テレビサービスのプロ鈴木師匠の鋭い分析だ。 3次元実装のまま、通電した状態でアルミ放熱板の下に隠れたパワーアンプの電極をテスタープローブではアクセス出来ない。そこで、いったん実装基板をメカデッキから取り外し、パワーアンプの半田つけ部分を見えるようにした。そこから、リード線を取り出して通電しながら電圧測定しようと考えたからです。しかし、老眼では辛いので拡大鏡で観察すると、リード線が半田の円盤をつけたまま基板のランドから浮き上がっているのがクッキリ見えた。なんじゃこりゃー。この時ほど顕微鏡が欲しいと思ったことはない。パワーアンプとスピーカーに繋がる配線が繋がっていないのだ。ラジカセの音が出ないのはまさに電路が断たれているからだ。ユーレカ! もしかしたらAIWAの品質管理担当は、いや全てのメーカーの品質管理担当がこのサンプルを欲しがるのではないかとの奇想天外アイデアが頭の端っこを通り過ぎたが、CDラジカセの音が出なくては外出自粛での自宅生活に困る。携帯電話のカメラのデジタル拡大写真を撮り、鈴木師匠に報告。 鈴木師匠によると放熱板が小さく電源ONOFFの度に冷熱サイクル疲労により半田と基板の銅箔部分の接合破壊が起きたのだろうという分析結果だった。 確かに分解組み立て作業中に放熱板を持ってパワーアンプのリード部に応力がかかったが、すでに接合破壊は進んでいたのであろう。 フラックスを十分つけて、有鉛半田つけ。パワーアンプの全リード線と基板ランドを再接合。フラックスリムーバー溶液で綺麗に拭き取るのを忘れなかった。 真の原因究明、暫定対策を取り、本体仮組み立て。通電状態で検査できるようにして電源スイッチオン!CD、ラジオ、ひとつだけ残っていた20年前のカセットテープで音声出る事確認できた!パワーアンプそのものは壊れていなかった。取り寄せ交換も必要無し。 最終組み立て丁寧に行い、完成と言いたいところであるが、カセットテープを入れたままトレイが開かなくなってしまった。メカデッキの動作はカチャカチャ音がしているのはわかるが、テープを上下方向に動かす抑え板の力が弱いようだ。ゴムリングのテンションが緩いのか空滑りしているのかもしれない。 たまたま、120分テープに入っている音声は20年前の横浜ウオークラリーのときに録音した家族の話し声。超音波の声だった長男が今ではおっさん声だ。 当分このままにします。 (おわり)

Aiwa CDP CSD-NS1
不具合部分を再はんだ付けして音声復活。カセットトレイが閉まらなくなったが、当分我慢しよう。

数独仮定法で解く

数独Q107
210213 Q107を解く

レベル9ともなると、縦、横、ブロックを埋めるに足る情報を見つけるのがむつかしい。まだX-Wingと呼ばれる高等技がマスターできていない。3列6行は1あるいは5だとわかっていた。1列6行も同じ。片一方の数字を仮に入れて進めて矛盾が起きなかったので、最後までたどり着けた。仮置きせずとも合理的な推論で導けるようになりたいものだ。仮置きしたあとは、後から消せるフリクションペンに持ちかえる。

伊勢山大神宮合格祈願から山下公園散歩

娘の高校受験合格祈願にて桜木町紅葉坂上の伊勢山大神宮に妻と参拝。祈願の祝詞を挙げてもらった。お昼は桜木町駅中のキリンシティで二色カレーを一緒にいただく。食後、一人で歩く。銀行と郵便局で記帳。

Iseyama
伊勢山大神宮
伊勢山大神宮
合格祈願ご再度参拝
ランドマークタワー
ランドマークタワーで息子は真面目に働いているのだろうか?
ケーブルカー駅の工事中
桜木町駅からワールドポーターまでのケーブル線工事中。近くにはアパホテル。
横浜新市庁
横浜市新庁舎に人だかり。テレビか映画の撮影中。エキストラいっぱい。
山下公園から大黒ふ頭眺める
山下公園のベンチに腰かけて調べもの

山下公園に出るとベンチに腰掛けて水筒に詰めて持参した紅茶を飲みながら、ポケットWiFi繋いでパソコン開く。産業用DCDCコンバータの調べ事。専業メーカー、製品仕様、設計法など粘り強くウェブサーチするがヒットしない。探し物は既存品としての無い。自分の能力超えていることもわかったので、プロの意見聞くメール発信。バッテリーが切れかかったので、山下町のマックに入り温かい紅茶Mを頼んでテーブルと電源をかしてもらう。

スマートプラグを試す

スマートプラグ
TPLINKスマートプラグ

毎晩毎晩アレクサショーの電源を抜いて睡眠につく母。アレクサは、無信号状態でもなんらかの情報が液晶表示されてまぶしくみえる。昭和うまれの母は電気がついたまの機械を放置できない。電気代がもったいないと考える。電源のOnOffをリモートでできたらと思い至った次第。

すでに、アレクサ対応のスマートプラグが市場にでている。アマゾンでTPLink2個組を購入。

セットアップは、リモートではできない。まず、自分のスマホにTPLINKのアプリをダウンロード。Kasaというアプリ。スマホのKasaとスマートプラグのペアリングを行い、次にスマホのWiFi設定画面に移動して、部屋のWiFi(2.4GHzのみ)とスマホのKasaをつなぐ。これはマニュアルではわかりにくかった。2つのプラグを別々にセットアップ。

プラグにそれぞれ名前をつけて、紙片を張り付けて区別できるようにした。

遠隔地に住む母のもとに取り付けるには、現地でのWiFiとの設定が再度必要だ。

見守り自動AIカメラ

対象に対してAI使って自動で視野角を変えたり暗くなれば赤外線に切り替える。SDカードやクラウドに記録を残すこともできる。

AI見守りリモートカメラ
AI見守りリモートカメラ

横浜港シンボルタワー岸壁工事中

2021年1月8日横浜散歩は本牧港の探検。

建設計画
大型コンテナ船が横づけできるように海底の土砂を掘り下げている
大型工事船
東京湾本牧シンボルタワー岸壁の海底土を大きなショベルでつかんで引き上げ、運搬船に移し替え工事
シンボルタワー
横浜港シンボルタワー
本牧海釣り公園
本牧海釣り公園営業再開中。はしけは台風で破壊されたまま。岸とはつながっていない。

LED照明汎用リモコン

天井埋め込み型LED照明はリモコンが無いとOnOffできないことの不便さに気付いた。

 横浜からは遠隔地となる九州大分県に住む母がリモコンを無くして夜になると電灯がつかない不便生活になっていることが分かったのは、エコーショーのテレビ電話のおかげだった。なんども思いつく場所を画面越しに頼んでも探し出せないもどかしさ。結局、アマゾンで汎用リモコン(ELPA RC-C009)を買い、直送した。アマゾンプライム配送網ははすごい。提携しているだろう日本郵便の配送網を使って、夕方発注したのに翌日18時30分過ぎには大分県の実家に手渡しで届けてくれた。残念だったのは、リモコンは単三電池が別売、また、LED照明のメーカーコード毎に設定が必要であることが到着後にわかった。いとこの直ちゃんに電池を買ってきてくれるようメールで依頼しておいたら、実家に寄ってくれた。ちょうどアレクサで呼びかけしたら直ちゃんと話ができた。アマゾンで送ったELPAリモコンではそのまま使えないことわかった。設定マニュアルをウェブで調べたら、横浜で設定して送ることも、またリモートで管谷設定してもらうのは無理。直ちゃんは、母が見つけ切れなかった東芝ライテックの元々のリモコンを見つけて出してくれて母の暗い夜を解決してくれた。ありがとうございます。

コロナ緊急事態宣言延長。いつになるやら、次回帰省時には買いだめして実証実験中のリモート機器をセットアップしたい。

2月13日追記:また、東芝リモコンをどこかに置き忘れてしまい、暗い中で夕食に配達される弁当をたべている母をアレクサでみるのはつらい。いったいどのような行動パターンで電灯リモコンを置き忘れるのか想像しても確かめようがない。

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