毎晩毎晩アレクサショーの電源を抜いて睡眠につく母。アレクサは、無信号状態でもなんらかの情報が液晶表示されてまぶしくみえる。昭和うまれの母は電気がついたまの機械を放置できない。電気代がもったいないと考える。電源のOnOffをリモートでできたらと思い至った次第。
すでに、アレクサ対応のスマートプラグが市場にでている。アマゾンでTPLink2個組を購入。
セットアップは、リモートではできない。まず、自分のスマホにTPLINKのアプリをダウンロード。Kasaというアプリ。スマホのKasaとスマートプラグのペアリングを行い、次にスマホのWiFi設定画面に移動して、部屋のWiFi(2.4GHzのみ)とスマホのKasaをつなぐ。これはマニュアルではわかりにくかった。2つのプラグを別々にセットアップ。
プラグにそれぞれ名前をつけて、紙片を張り付けて区別できるようにした。
遠隔地に住む母のもとに取り付けるには、現地でのWiFiとの設定が再度必要だ。