お誕生日の夕方、八聖殿方面へ散歩。8258歩。
ほぼ直角にそそる崖は、安全工事で地層の露頭が見えない。数十年前は、ここは海岸だった。
東京湾岸に林立する石油化学コンビナートは、昭和30年代に本牧漁民の漁業権放棄によって沖の埋め立てが進められた歴史を知ると少し寂しい。葛飾北斎や安藤広重が描いた本牧沖はもうない。
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life is like a journey
お誕生日の夕方、八聖殿方面へ散歩。8258歩。
ほぼ直角にそそる崖は、安全工事で地層の露頭が見えない。数十年前は、ここは海岸だった。
東京湾岸に林立する石油化学コンビナートは、昭和30年代に本牧漁民の漁業権放棄によって沖の埋め立てが進められた歴史を知ると少し寂しい。葛飾北斎や安藤広重が描いた本牧沖はもうない。