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220319 横浜臨港パーク散歩

スーパー地図に記録された行動軌跡

金曜日の大雨で野球の練習試合は中止になったが、土曜日の朝は嘘のような快晴。野球のアンダーシャツに黒の半袖ポロシャツ、スポーツタイツにショートパンツで出かけた。走れるように荷物は最小限にしたかったが温ジャスミン茶入り水は手放せない。スマホも写真とるため、歩いた記録残すために必要。少額現金も入った小さい財布。ハンディ無線機は止めよう。スマホのバッテリーが切れたらとリチウムバッテリーは持っていこう。少しずつ荷物が増えてくると自分が何をしたいのか悩ましい。

マリンタワーもうすぐ工事終了

北方消防署を埠頭側に曲がり、さらに十二天跡を進む。ペリーがオレンジ色の小高い岸壁の出っ張りをマンダリンブラフと呼んで、横浜入港の目印にしたという。になと赤十字病院前の産業道路を進み、ポートキッチン前をあるき霞橋から山下町へ。ウイークデーは380円弁当をかうところだが、祝日は営業していない。山下公園まえのマリンタワーの工事がずっと続いていたが、外側の囲いも取り払われもうすぐ工事終了を感じさせた。

山下公園

山下公園の海側ベンチに腰掛けて休憩。本物のランナーがそれぞれのスーツと背中にしょった小型バッグを担いで走っていく。象の鼻パークから赤レンガ倉庫前を抜けハマーヘッドへ。

インターコンチネンタルホテル前の女神橋

昨年末つながった歩行者用の橋が、女神橋と名付けられていることを知った。インターコンチネンタルほてるのてっぺんに横浜港を見下ろす女神が港に出入りする船舶の安全と人々の平和を祈っていることに因むという。インターコンチのタワーを真っすぐに映るように写真撮ったつもりだが、左側にななめになっていて残念。

臨港パーク

臨港パークの広場の芝の上をダッシュしたい欲がでたが、休日を楽しむ他の人を驚かせてはいけないとおもい通り抜けた。途中で海岸の階段に腰掛けて朝からシャンパンを楽しんでいる3人家族をうらやましく思う。

みなとみらい橋を通って横浜市中央卸売市場前を抜ける。土曜日朝は水産部の一般公開していると思っていたが、どうも第三土曜日は開いていなかった。

横浜乾物店略してヨコカンで特売品ばかり買い物。ソース焼きそば、からし高菜、チーズ、海苔佃煮など。となりの小さな乾物屋では源氏パイとシジミニンニク豆を買ったが、安いのは賞味期限があとわずかだったとわかった。

神奈川公園

神奈川公園のベンチで休憩。ニューヨークのセントラルパークの雰囲気あるが、脇の国道15号のトラックの騒音がかき消してしまう。手前の小さな木は赤い花の開花直前だ。昔読んだOヘンリー短編集をまた読もうか。

チープな買い物しすぎて荷物が重い。もうこれ以上遠出は無理とあきらめて、横浜駅北口で根岸線に乗車山手駅下車。運賃157円はバス均一220円に比べたら安い。

山手駅で手前の小山に大木のお寺に長い階段を息を切らして登って行った。大きな楠があったが、すでにお寺は私有地となっていて、すぐに公道に出た。竹之丸地区だ。金網越しに根岸線が行き来する山手駅を眺められるコンクリート壁に腰掛けて、セブンで買った九州特集のかしわめしおにぎりとサンドイッチを頬張った。

山手駅前通りにある古本屋はまだ開店していなかったので裏通りに出て本牧までそのまま戻った。

総歩数は17000歩強だった。

220318 春が来た

Spring has come
小野公園河津桜

急に忙しくなって横浜散歩も夕方ぎりぎりの時間出発になった。本牧大里町を抜けて市民公園に降りていく手前に小野公園。河津桜かそれとも杏かの開花。

鉢植え

ラベンダーの開花は日の当たる方向。冬を乗り越えたビワの種からの発芽した小枝。楠の小枝も同じ鉢だ。

210518 横浜散歩 山下公園から港が見える公園へ

夕方からの雨の天気予報。

今年9月に完成予定建設中インターナショナルスクール脇を抜けて小港方面へ。

産業道路から奥の小港公園の露頭を眺める

山下公園前のファミマでサンドイッチ買って噴水の向こうに見える氷川丸を写す。

ニューグランドホテルを抜け、中華街を元町方面に横切ろうとしたら、マレーシア料理レストラン発見。お客さんは入っていないが、懐かしいメニューの写真。

元町中華街駅の改札近くに店の職人さんの似顔絵ポスター。良く描けている。

駅のエスカレーターを最上階まで昇るとアメリカ山公園。バラを見に来た観光客がいっぱいだった。

アメリカ山公園を山手方面に抜けると左手は横浜地方気象台。

横浜気象台脇のバラトンネル公園には、金属製の案内板が貼り付けられている。

港の見える公園側に抜けると、赤いレンガつくりのゲーテ座。

港の見える公園入口の地図を眺める

やはり、展望台から横浜港に架かるベイブリッジを見なければ落ち着かない。

中庭のバラ園はお客さんがいっぱい。

霧笛橋ーいい名前

韓国領事館裏を抜けて、風致地区を歩く。いつもの小さな公園で一休みと思ったが、先客あり通過した。ワシン坂上公園だ。

南極物語の映画監督蔵原惟繕思い出の家。いつも閉店のフレンチカフェ此のみち。いつかは立ち寄ってみたいと思うばかり。蔵原監督はボルネオ王国生まれ。石原裕次郎の日活作品や高倉健の任侠映画も撮っている。

http://www.cinenouveau.com/sakuhin/kurahara/kurahara.html

http://www.cinenouveau.com/sakuhin/kurahara/kuraharasakuhin.html

横浜に引っ越して来た時に、初めて近くを歩いて高級住宅地を知り届かぬ憧れをもった。横浜山手風致地区に指定されていて増改築や草木伐採できないなどの不便があることが初めて分かった。カネボウ化粧品基礎研究所跡は宗教団体の看板になっていたが、内部は更地のまま。

本日の歩数は14675歩だった。雨は持った。

210514 古横浜散歩 山下町 伊勢崎町 黄金町 日ノ出町 高島町

新山下モンベルアウトレット手前のトラック道路わきに桑の実が熟していた。

桑の実を見ると幼いころ畑仕事を手伝っていた風景を思い出す。まだ、蚕を飼っている家があった。自分の家はもう養蚕はしてなかったが、その二つの部屋を弟と分けて使って子供部屋にしていた。高校生のころには、二階の屋根裏小部屋を使って勉強した。

山下公園では5月15日開催予定のトライアスロン大会に合わせてバラ展。

横浜市は新型コロナ蔓延防止措置が出ているのだが、山下公園のバラを見に多くの観光客がカメラを構えていた。年配の夫婦が多かった。

入口と出口が指定されていた
横浜開港からの商館あとが残されている

発酵バターを使ったクロワッサンのパン屋さんに立ち寄り、そとのテーブル借りて持参の紅茶でクロワッサンいただく。昔あった、インドレストランは新しい店に代わっていた。

伊勢佐木町から日之出町を目指すも通り過ぎて黄金町まで
大岡川プロムナードは桜の名所
前日の雨で濁った大岡川の川面。前面には栄橋。
日ノ出町の坂をのぼると野毛山公園。途中には横浜市立中央図書館。蚊に刺された。
 
地盤基礎工事が原因か、漏水で消防車と警察が出動
現在の京浜急行と東横線がつながる計画があったが、度重なる災害や経済危機で実現できなかった
散歩の途中で偶然見つけてしまった集合場所
大岡川の川底のごみ缶を拾い上げている静かなお兄さん
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